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インタビュー
葬儀や墓地の相談役として地域に安らぎを届ける|そうぎの窓口合同会社 代表 山崎 靖晃 氏、アドバイザー 田中 友紹 氏にインタビュー
世界で最も葬儀の費用が高いと言われる日本。葬儀の費用を捻出することが難しい人は多いそうです。高齢者の1人暮らしや少子化が進む中、墓地の維持ができないケースも増えています。そんな中、葬儀や墓地に関する地域の相談窓口として設立されたのは、そう... -
インタビュー
資源・エネルギー分野に特化し、研究シーズを発掘から事業化まで|アンヴァール株式会社 代表取締役社長 櫻井 重利 氏にインタビュー
「魔の川」「死の谷」と称されるように、製造業における基礎研究が市場での成功に至るまでには大きな障壁が待ち受けています。開発や事業化フェーズで暗礁に乗り上げるプロジェクトは多く、基礎研究の段階で眠ったままのシーズもあります。そんな中、国内... -
インタビュー
日本でも「無痛分娩」を安心して受けられるサービスへ|株式会社LA Solutions 代表取締役CEO 入駒 慎吾 氏にインタビュー
お産の痛みを麻酔薬で緩和しながら行う、無痛分娩。産後の回復も早いことから、アメリカやフランスでは妊婦の6~8割が選択するポピュラーな方法です(日本産科麻酔学会 ウェブサイトより)。日本における無痛分娩率は全体の6%ほどと、まだ一般的な選択肢... -
インタビュー
カーボンナノチューブの実用化で新たな社会を実現|浜松カーボニクス株式会社 代表取締役社長 井上 翼 氏にインタビュー
「21世紀の新素材」と呼ばれるカーボンナノチューブ(以下、CNT)。炭素原子で構成されている、直径がナノメートルサイズのチューブ状の物質です。密度はアルミニウムの約半分と非常に軽量でありながら、硬さや強さはダイヤモンド並み。非常に高い導電性と... -
インタビュー
ダイバーシティに富んだ社会づくりを浜松から|一般社団法人グローバル人財サポート浜松 代表理事 堀 永乃 氏にインタビュー
深刻な人手不足への対応として改正出入国管理法が可決され、2019年以降の5年間で最大35万人の外国人労働者を受け入れることになった日本。外国人人材の登用を新たに実施する企業も増えていくことが考えられます。浜松市では、2000年台初頭より、日本語教育... -
インタビュー
子どもの頑張る姿が地域を変える、部活動を応援するフリーペーパー|株式会社ジュニアアスリート 代表取締役 若松 一也 氏
浜松市では、中学生の約9割が部活動に加入しています。市立の中学校は41校あり、強豪校もある中、高校生以上(15~19歳)の市外への転出が増えています(浜松市 “やらまいか”人口ビジョン より)。それは、子どもたちの心の中に「ふるさとと思えるもの」が... -
インタビュー
マーケットインの農業と栽培技術をマニュアル化|株式会社Happy Quality 代表取締役 宮地 誠 氏にインタビュー
農業における就業人口は年々減少し、全体の6割超が65歳以上となりました(農林水産省 農業労働力に関する統計より H29.)。若い新規就農者を増やすためには、農業所得を高める取り組みやビジネスモデルの確立が急がれます。そんな日本の農業の未来を開拓す... -
インタビュー
不動産事業の多角経営で、浜松に新しいライフスタイルを提供する|株式会社スズヒロ 代表取締役 古橋 啓稔氏にインタビュー
20政令指定都市「幸福度」ランキング2018年度版(東洋経済新報社より刊行)で、総合ランキングのトップとなった浜松市。生活環境や雇用が安定しており、その暮らしやすさが評価されています。しかし、住宅総数の13.9%が空き家となり、有効な活用がされて... -
インタビュー
ウィッグの販売と専門の理美容室で、がん患者の日常生活を支える|株式会社PEER 代表取締役 佐藤 真琴 氏にインタビュー
日本におけるがん患者数が増加し続けています。2014年に新たに診断されたがん罹患(りかん)数は867,408例と、過去10年間で約1.5倍になりました。(国立がん研究センター 日本の最新がん統計 より)一方で医療費は削減の方向にあり、退院後や通院に付随し... -
インタビュー
水耕栽培と魚の養殖の循環型エコシステム「アクアポニックス」を実用化|aiearth. 代表 露木 里江子氏にインタビュー
日本国では、食料・農業・農村基本法に、農業の自然循環機能による持続的な発展を目指すことが規定されています。しかし自然界の営みとうまく調和しながら、食物の安定的な収量を確保していくことは、簡単には実現できません。そんな中、小さな水槽の中で...