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ニュース
平井IT・科学技術政策担当大臣、スタートアップと意見交換|「HIRAI Pitch in 浜松」レポート
6月8日(土)、リンクウィズ株式会社(浜松市東区)本社にて、内閣府主催の「HIRAI Pitch in 浜松」が開催されました。「HIRAI Pitch」とは、平井卓也IT・科学技術政策担当大臣が主宰する産学官関係者との意見交換会のこと。望まれる未来社会からのバック... -
インタビュー
カーボンナノチューブの実用化で新たな社会を実現|浜松カーボニクス株式会社 代表取締役社長 井上 翼 氏にインタビュー
「21世紀の新素材」と呼ばれるカーボンナノチューブ(以下、CNT)。炭素原子で構成されている、直径がナノメートルサイズのチューブ状の物質です。密度はアルミニウムの約半分と非常に軽量でありながら、硬さや強さはダイヤモンド並み。非常に高い導電性と... -
インタビュー
マーケットインの農業と栽培技術をマニュアル化|株式会社Happy Quality 代表取締役 宮地 誠 氏にインタビュー
農業における就業人口は年々減少し、全体の6割超が65歳以上となりました(農林水産省 農業労働力に関する統計より H29.)。若い新規就農者を増やすためには、農業所得を高める取り組みやビジネスモデルの確立が急がれます。そんな日本の農業の未来を開拓す... -
インタビュー
大学の情報セキュリティと自費出版を担う、静岡大学発ベンチャー|株式会社ITSC 代表取締役 八卷 直一 氏にインタビュー
大学の情報基盤は、研究を支える重要な役割を果たしています。静岡市と浜松市にキャンパスを構える静岡大学では、情報セキュリティや情報基盤に関する改革を行うなど、先進的な挑戦を続けています。そんな中、よりきめの細かい情報サービスを、研究者や大... -
ニュース
静大発ベンチャーのパパラボ、サッポロビールの「泡の色」測定技術に技術協力
サッポロビール株式会社(本社:東京都渋谷区)は9月13日、ビールのおいしさにも影響を与える「泡の色」を測定・評価する技術を開発したと公表しました。同社は、人間が眼で見たままの色や質感を計測できる株式会社パパラボの“2 次元色彩計”に着目。さまざ... -
インタビュー
低被ばく高精度のX線イメージング技術が、近未来のインフラを変える|株式会社ANSeeN 小池 昭史 代表へインタビュー
レントゲンがX線を発見したのは1895年、今から100年以上昔のできごとです。ですが、X線を利用した写真は、モノクロで不鮮明さを残したまま。そのイメージング技術にはイノベーションが起きてきませんでした。現代では、どの業界においても人の命に関わる... -
インタビュー
中小企業の経営革新に寄り添う基幹系システムを |一般社団法人システムコラボ・マネジメント 田中 宏和 氏へインタビュー
浜松の製造業を縁の下で支えてきた、中小企業群。近年、その事業所や従業者の数が減少を続けています。中小企業の再興のためには、全社的な経営革新が必要ですが、組織を円滑に変えていくためには、相当の戦略と努力が必要です。そんな中、中小企業の業務... -
インタビュー
“人間が見たままの色・質感”を定量化する世界初の技術|株式会社パパラボ 加藤代表にインタビュー
製品のマーケティングテストや品質管理の現場において、“色”の測定は重要なファクターです。しかし、これまでは、色彩計や分光計、目視による定点観測が一般的で、“人間が見たままの色”を捉えられないことが課題でした。製品が実際に使用されるシーンで使... -
インタビュー
静大発の新技術“Dトレイ栽培”で、安定収入・週休2日の農業を実現|株式会社静岡アグリビジネス研究所 糠谷代表にインタビュー
農林水産省の調査によると、農業就業人口は2017年に181.6万人と、7年前より79万人(約3割)も減少しています(農林水産省「農業就業人口及び基幹的農業従事者数」より)。減少を食い止めるためには、新たに農業を始める若者を増やすことが不可欠で、労働環... -
インタビュー
光学・照明シュミレーションの有効活用で海外に挑戦する | GEE株式会社蒲原代表
自動車や室内における照明の動作をコンピューターで再現し、光の色や明るさを把握することを「光学・照明シュミレーション」と言います。この技術を使ったシュミレーションソフトは、より実用的な照明を作り出すために多くの自動車メーカーが導入していま...
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