手荷物預かりサービスの「Tebura Ninja」が手荷物預かりサービスの「Tebura Ninja」が浜松で実証実験を実施


東京駅周辺を中心に北海道から九州まで日本全国で観光旅行客向け手荷物預かりサービスを展開する「Tebura Ninja」は、浜松のまちづくり企業の浜松まちなかマネジメント株式会社と浜松観光Webメディア「In Hamamatsu.com」と協業し、3月1~10日に浜松で開催された「がんこ祭り」をターゲットに実証実験を実施しました。

画像:Tebura公式HPより引用


Teburaとは、株式会社セームページが運営する荷物預かり場所予約サービスです。インバウンド個人旅行者をメインターゲットに、手ぶらで観光を実現するサービスとなっています。売上の一部が震災支援に寄付されるソーシャル型のビジネスモデルとなっています。
浜松市の資料によると、2016年度の観光客数は1962万人にも上り、インバウンド需要や2020年オリンピック需要により浜松市内でもTeburaのようなサービス需要は増えていると予想できます。

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